Q&A｜スマイルソーラー｜高島株式会社

1軒あたり、どの程度の太陽電池モジュールが必要ですか？

一般家庭の平均年間消費電力量は約5500ｋWhという統計値があります。 4kＷ程度の太陽電池を設置することで、平均的なご家庭での使用電気量をほぼまかなうことが可能です。

災害時などに停電した場合、太陽光発電は利用できますか？

太陽が出ていれば、災害時にも利用可能です。自立運転に切り替えることで1500Wまでの電気製品を利用することができます。

豪雪地帯で屋根に雪が積もります。
雪の重みで太陽光発電システムが故障しませんか？

「スマイルソーラー」は耐荷重700kg(5400Pa)の耐久性を備え、四季の気象変化が厳しい日本の住まいに最適です。

200Vの電気製品を家庭で使用しています。
太陽光発電で100V、200Vどちらの電圧も使用できますか？

100Vおよび200V両方対応可能です。別途販売店にご相談ください。

瓦屋根への取り付けはできますか？

和瓦、西洋瓦など、多様な瓦屋根に対応しております。詳しくは販売店にご相談ください。

屋根が西向きです。
屋根の向きにより、太陽光発電の電力量に影響がありますか？

屋根の方角によって、太陽光発電の発電量は変化します。南向きを100％とした場合、平均で、南東・南西面が96％、東西面が85％、北面が66％となります。お宅を拝見した上で発電量のシミュレーションが可能です。

隣に高いビルがあり、日陰になってしまう時間帯がありますが
大丈夫ですか？

遮断される時間帯には発電量が低下しますが、ゼロになりません。陰になっても周囲からの散乱光によりある程度発電します。周辺地域の影響を考慮した発電効率をシミュレーションすることが可能ですので、ご相談ください。

ごみやほこり、落ち葉、鳥の糞等がモジュールにつくことによって
発電量に影響がありますか？

ごみやほこりなどは雨で流されるので、掃除の必要はほとんどありません。
また木の葉や鳥の糞等が、部分的に付着しても発電量への影響はほとんどありません。

好天の昼間に発電し、余った電力を、自宅で夜間に利用できますか？

電気を蓄える機能は標準装備していません。電力会社との契約で、夜間はお得な料金設定で電力を利用できます。

電力会社への売電契約の手続きはどうするのでしょうか？

販売店がお申し込みからご契約の成立までお手伝いいたします。

公的な補助金などは利用できますか？

国や自治体の補助金制度を利用できる場合があります。お住まいの自治体や販売店にご相談ください。

故障や不具合について補償がありますか？

太陽電池モジュールの出力性能については25年間、システムについては10年間の補償があります。詳しくはこちらをご覧ください。

定期点検などのメンテナンスサービスがありますか？

「太陽光パネル24時間見守りサービス」がネットワーク経由で発電やシステムの状況を監視し、不具合、異常をチェックします。詳しくはこちらをご覧ください。